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モイスチャーバランス

モイスチャーバランスとは、毛髪内部の水分量を言います。
毛髪の水分量によって毛髪の状態が異なります。

水分量が少ないと、パサパサ、キシキシ、コワコワと言った状態になります。
逆に水分が多いと、なよなよ、ぐったり、べったり、じっとりと言った状態になります。

理想の水分バランスは、11〜13%と言われています。
この理想の水分バランスの状態の時は、サラサラ、しっとりした毛髪になります。





毛髪の水分量を増やす一番早い方法は、水で毛髪を濡らす事です。





しかし、水分を保持する事の出来ない毛髪は、すぐに水分バランスが崩れてしまいます。

◆毛髪に水分を保持出来るようにすることが大切です。
◆うるおい(水分)を維持するために油分の補給も大切です。


水分の少ない髪はバサついていて枝毛の原因になります。



毛髪の水分バランスをコントロールするのは、自然保湿因子(NMF)です。

NMF(自然保湿因子)は、皮膚の角層中に含まれている成分の一つで、保湿機能に重要な成分です。
NMFが十分にある毛髪は、理想の水分バランスを保持できます。

エポーで使用している自然保湿因子(NMF)は、バイオ素材(バイオモイス)を使用しています。

毛髪に水分を与える一番はやい方法は、毛髪を濡らす事です。
しかし、毛髪にNMFが少ないと、すぐに毛髪は乾燥してしまいます。





毛髪に理想量のNMFがあると、たとえ、ドライヤーで乾燥しすぎても空気中の水分から水分を吸収して理想の水分バランスに戻します。





YUNOe&LUNAeに使われているNMFは、「バイオモイス」を使用しています。

バイオモイスとは、モルモットの鼻に生息する微生物から取り出したNMFです。
従来のNMFよりも保湿効果が高く、効率的にモイスチャーバランスを整えます。





YUNOe&LUNAeを使用すると、モイスチャーバランスが整い、毛髪や皮膚に保湿性や柔軟性・弾力性を与え、次のような結果が得られます。

   1.タオルドライが良く、ブローの乾きが早い。

   2.ブローの時、ベタつき感が無く、サラリ感がある。

   3.油分に変わるバイオ素材なので、ベタッとした重みがなく不思議な感触。

   4.乾くと、サラッとしてうるおいのある感触に仕上がる。


水分は、髪に"うるおいのあるしっとり、しなやかな感じ"を与えています。
水分量が11%〜13%にある髪は滑らかさ、しっとり感などの点で望ましい状態にあります。

 
 
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